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「フードシステム論研究室」からのお知らせ

資料室(論文・記事)

1.食品ロス

 食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」のことです。例えば、賞味期限が切れた食品、作りすぎた料理、形が崩れてしまった規格外の野菜や果物、そして日々の食事での食べ残しなどがこれにあたり、食品ロスの問題は世界中で深刻な社会問題となっています。
 日本では、2019年10月1日に「食品ロスの削減の推進に関する法律」、通称「食品ロス削減推進法」が施行されました。この法律は、国や地方自治体が食品ロスに対する基本方針を策定し、具体的な施策を推進するための基盤を定めています。
 また、食品関連事業者向けには、さらに以前から「食品リサイクル法」が2001年より施行されています。この法律は、食品の製造・加工時に発生する食品廃棄物や、売れ残り、食べ残しといった食品の減量・発生抑制を促し、発生してしまったものについては飼料や肥料として有効活用(リサイクル)する取り組みを推進するものです。
 食品ロスは世界的に見ても大きな社会問題であり、同時に私たちの身近な生活の中で発生しています。この大きな問題を解決へと導くためには、法律や事業者の努力だけでなく、私たち一人ひとりが食品ロスに対して意識と関心を持ち、削減に取り組んでいくことが不可欠です。

   

食品廃棄物・食品ロスの現状と課題・対策について