研究テーマ
農産物貿易政策や国際貿易協定に関する政治経済学的研究
グローバルに活躍できる人材を育てる
貿易政策論
優等修士(農業経済学)ロンドン大学
修士(開発経済学)サセックス大学
博士(国際経済学)青山学院大学
1965年岩手県生まれ。1988年に農林水産省に入省し、外務省経済協力開発機構日本政府代表部一等書記官(在パリ)、農水省国際経済課課長補佐(WTO農業交渉担当)、国連食糧農業機関エコノミスト(在ローマ)、農水省国際部国際交渉官(TPP担当)等を経て、2013年に明治大学に着任し、2018年から現職。カリフォルニア大学デイビス校訪問研究員を歴任。単著は、『農業の多面的機能を巡る国際交渉』(筑波書房、2006年)、『日本のTPP交渉参加の真実―その政策過程の解明』(文眞堂、2015年、日本貿易学会奨励賞)、『食と農の貿易ルール入門―基礎から学ぶWTOとEPA/TPP』(昭和堂、2019年)
農産物貿易政策や国際貿易協定に関する政治経済学的研究