2022年度の研究成果
2022年度に本研究室では、以下の研究成果を公表しました。
【査読付き論文】
Takahashi, D., Fujie, T. and Senda, T. (2022) Conditions for Collective Land Use by Community-Based Organizations: Case Study of Community Farming Enterprises in Japan. International Journal of the Commons 16(1): 209-224.
岡村伊織・藤栄 剛(2022)「気候変動に対する農家の適応策とその実施要因」『環境科学会誌』35(5): 328-337.
【図書】
藤栄 剛・仙田徹志（2022）「第2章 組織変革は農業経営の効率性を高めるか？－稲作単一経営の法人化を対象に－」『農業経営の組織変革論』農林統計協会: 33-48.
藤栄 剛（2022）「第1章 農業は環境にやさしいか」『持続可能性と環境・食・農』日本経済評論社: 25-42.
【報告書】
藤栄 剛（2023）「第4章 傾向スコアマッチング分析結果の解説」『令和4年度農林業センサスデータ等を活用した果樹産地構造調査報告書』中央果実協会調査資料No.267: 67-79.
【受賞】
地域農林経済学会学会誌賞
https://www.meiji.ac.jp/agri/info/2022/mkmht0000001vt1h.html