2020年度の研究成果
2020年度に本研究室では、以下の研究成果を公表しました。
【査読付き論文】
藤栄 剛・仙田徹志（2020）「大規模稲作単一経営体の販売経路と消費者への直接販売の効果」『フードシステム研究』27(1):17-31. https://doi.org/10.5874/jfsr.27.1_17
藤栄 剛（2020）「農業経営の組織変革とそのインパクト－法人化を対象に－」『農業経営研究』58(1):19-30.
【学会発表】
岡村伊織・藤栄 剛・仙田徹志「気候変動下の米生産と農家の適応－異常気象に着目して－」2021年度日本農業経済学会大会（2021年3月）.
岡村伊織・藤栄 剛「圃場分散と農業集落の地理的・社会的条件－マルチレベル分析による検討－」第70回地域農林経済学会大会（2020年10月）.
高山太輔・中谷朋昭・仙田徹志・藤栄 剛 “Geographical Indicators, Farm Survival, and Farm Size: Evidence from a Natural Experiment in Japan” 2020年度日本農業経済学会大会（2020年5月）.
高橋大輔・藤栄 剛・仙田徹志「集落営農による集団的農地利用の成立条件－北陸・近畿６県の事例－」2020年度日本農業経済学会大会（2020年5月）.
岡村伊織・草苅 仁「地図データを用いた圃場分散状況の把握と成果指標としての活用－農地中間管理事業を対象として－」2020年度日本農業経済学会大会（2020年5月）.