Debug Area

https://agri-policy.jp/wp-content/themes/meiji_shokukan
https://agri-policy.jp/

News

「フードシステム論研究室」からのお知らせ

研究室活動~フィールドワーク実習(有機・環境保全型農業の生産と販売)

  

Ⅰ 有機農業・環境保全型農業の定義と有機食品市場

Ⅱ 有機農産物の生産状況

Ⅲ 小売企業・外食企業の取り組み

 

 有機農産物の生産状況

 

1.海外の有機農産物の生産状況

 

図表 耕地面積に占める有機農業の割合(2018年)

資料:農林水産省「有機農業をめぐる事情」令和2年、5ページ

  

  

  

2.国内の有機農産物の生産状況

(1)生産の概況

  

図表 国内の有機農業の取組面積の推移

資料:農林水産省「有機農業をめぐる事情」令和2年、6ページ
注:( )の数値は耕地面積における有機農業の取組面積の割合

  

 

  

(2)事例:JAやさと

・調査報告書

  

(3)事例:つくば飯野農園(つくば飯野農園のHP

 2013年、生活クラブ生協の“GMOフリーゾーン”(遺伝子組み換え作物が栽培されていない地域)に登録をしました。私たちは遺伝子組み換えに断固として反対をしています。
2015年からは、アメリカ発祥の農業経営システム、CSA-Community Supported Agriculture-(地域協働型の農業、地域支援型農業)という仕組みを日本でいち早く導入しました。CSAを導入することで家族経営の小規模農家は経営安定につながり、地域会員は新鮮でおいしい野菜を地域のお気に入りの農家(マイファーマー)から手に入れることができます。地域と支え合いながら持続可能な農業経営をすることで、地域活性化や農を通したまちづくりにも発展します。

・調査報告書

固定ページ: 1 2 3 4